にゅー★たぬきのほのぼの日記★

oyatanuki.exblog.jp
ブログトップ

アレルギー!

昨日、仕事の関係でアレルギーの研修に行きました。

アレルギーの解説。
幼稚園、保育園、小学校での除去食例・・
さらに、今の状況や今後の課題・・
そして、アレルギーをもつおかあさんからのお話など
さまざまな話がありました。

エビペンってご存知ですか?
アナフィラキシーショックを起こしたときの
発作を少し軽減する注射です。

ペンのような形になっていて
太ももに自分でぶすっと・・(汗)

今に、保育園でも扱うようになるのかと
どきどきしながら見ていました。

欧米では、学校や保育園などでも扱えるようになるような
研修を行っているとか・・

どうしてこんなにアレルギー児が多くなったのでしょう。
やはり、環境や食べ物の添加物などの関係なのでしょうか。

その中、保育園でどこまで対応できるのか・・

保育園の話は、あまりにも切実で思わず泣きそうになりました(笑)

懸命に保育園一丸となって除去食、そして代替食に取り組んでいるけれど、
アレルゲン(アレルギーの原因)となっている食品以外のもので
じんましんが発生!

メロン果汁だったそうです。

お医者さまには、「牛乳などを飲んだコップなどがきちんと洗えていなかったのでは・・」と
言われたとか・・

今は、果物のアレルギーのお子さんが増えているそうです。
メロン、キウイ、バナナ、オレンジ、イチゴ・・

難しいですね・・

そして判断が難しいのが、加工品!

かまぼこやはんぺんなどの中にもたまごがつなぎで入っていたり、
麺やパンの中にもたまごが入っている場合があり、
原材料表示の中でも表示が省かれる場合もある・・

衛生法、JIS法などでも表示方法が違ったりして
本当に管理の難しさを感じます。

そして、まだまだアレルギー児に対応できない園や学校も多いとか・・
我が保育所もそうです。

栄養士さんがいない状態や仕出し弁当を利用している場合など
どの加工品に入っているかなどは、判別するのが難しく、
素材のみの除去はできても、それ以上は難しい・・

命に関わることを考えると、おいそれとは引き受けられないし、
でも、保護者の方の気持ちもわかる。

絶対にミスをしないようにしようと思っても
ミスが起きるのが人間です。

どちらが悪い、どれがおかしいと責めるのではなく、
話し合って、できる範囲で一緒にすすめていく。

それしかないと思うのですが、アレルゲンが増える一方の今、
どこまで対応できるのか、本当に簡単には決められません。

でも、人それぞれ違っていい。
同じ給食じゃなくてもいい・・

人はそれぞれ違うんだ・・という視点からものをみたら、
また、違う対応ができるのではないかと思わなくもありません。

人と同じことに安心する今の世の中。
その風潮もさらに問題を加速させているような気がします。

簡単にはいえない問題ですが、
どちらかが無理をするのではなく、
できる範囲で協力しあう、そんな関係が作れたらなと思っています。

他人事のようでごめんなさい・・

でも、今の正直な気持ちなんです。

これは・・子育て術ぅねただったかしら?(汗)
[PR]
by tuki_dango_tanuki | 2007-09-09 23:15 | お仕事ねた!