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にゅー★たぬきのほのぼの日記★

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仕事が趣味の私・・・

またもや、バトン登場・・^^;

今まで、相当数、スルーしてきたんだけど・・
(みてみぬふりとか・・笑)
今回は、覚悟を決めて相当熱く書いてみたいと思います(笑)


■■■〔指定型★バトンのルール〕■■■
 
◆廻してくれた人から貰った『指定』を 『 』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。


私が、回された指定は・・
『子育て』・・・(笑)
     
         ***スタート***

◆最近思う『子育て』

う~ん!
子育てって・・実は、「親育て」^^
どれだけのことを教わったんだろう・・
私も少し育ったかな~^^

◆この『子育て』には感動!!!!

息子が、4,5歳の時のこと・・
保育園での息子は、こちらが歯がゆくなるくらい
自己主張をしない子供だった。

ある日、送りにいったとき・・
息子が教室に入ったと同時に、
クラスメイトが「おはよ」と言いながら
息子のお腹をなぐった。笑いながら・・

息子は、うっとうめき、そのまま
しゃがみこむ。
でも、泣かない・・
相手になにも言わない・・

その場で見ていた私は、もう~頭に血が上る。
でも・・こどもの喧嘩に親がでてはいけないことは
わかっていた。
そこで・・息子に言った。

「痛かったんでしょう。泣いてもいいんだよ。
大きな声で泣いたら、先生がくるかもしれない。
○○くんは、あなたが痛いのわからないかもしれない。
挨拶がわりだもの。それなら、あなたが
いたい!!やめて!って言わなかったら伝わらないよ。
それもできないのなら、先生に言いにいけばいいよ。」

息子は、どれにも首をふります。

「お母さんは、いつも一緒にいるわけじゃないよ。
助けてあげられない事もある。自分で、なんとかしないと
ならないよ。いいの?自分でできる?」

息子は、うんと小さく頷きました。

私は後ろ髪をひかれながら仕事へ・・

しばらく月日がたったとき・・
迎えにいったら、息子が嬉しそうに走ってきました。

「今日、○○くんがありがとうって言ってくれたんだ~」

話を聞くと、探し物をしていた○○くんの探し物を
探してあげた(んだったかな?^^;)らしいです。
あったよ。と手渡すと、ありがとう!

それだけです。でも、にっこにこ!

この子には叶わないと思いました。
自分のやり方で、その子に伝えたんですね。

こどもって本当にすごい・・と感じた事件でした。^^

わ、これだけで相当長いし・・・(どうしよ・・)


◆直感的『子育て』

かわいくて、仕方なかった・・
どんな仕草も・・
泣いてても笑ってても怒ってても・・

たくさん、ほめた。そして・・
「えらい?」
ほめてもらいたくてやっている娘に出会った。

「あちゃ・・やりすぎた。」
そこから、ほめまくるのをやめた。^^

たくさん、遊んであげた。
保育士は、相当遊びを知っている。
これでもかと一緒に遊んだ。

「お母さん、なにして遊んだらいい?」娘が聞いた。

「あら・・また、やりすぎた・・」
そこから、遊びすぎをやめた。^^

私の子育ては、全部直感かも・・(笑)
悪いなと思ったら、すぐにやめる。^^
そして、失敗したなと思ったら、また次の手^^
多分、直感でここまできたんだな~(笑)

◆好きな『子育て』

ほどほどの子育てかな^^
これは、好きというよりは、
私の願いかもしれないな。

いつでも、ほどほどでいたい。

(相当、やりすぎだったから・・・笑)
ほめすぎも、叱りすぎも、遊びすぎも
干渉しすぎも・・どれもこどもにとっては窮屈だものね。

たまにほめて、たまに叱って、たまには放っておいて・・
たまに遊んで、時には、かまって・・
それがいいな~!

◆こんな『子育て』は嫌だ!

やりすぎの子育てかな・・
以前の私!!
叱りすぎたら、こわれちゃうし・・
甘やかしすぎたら、気持ちのわからない人になるかな・・
放っておいたら・・心が育たない・・
やりすぎには、気をつけたいな。

◆この世に『子育て』がなかったら

考えられないな~!
こどもがいなかったら、今の私はいないもの・・
でも、どうしてるかな??
仕事に熱中してるかな?

◆次にまわす人

えっと・・
特にいません(笑)


こうやって書いていると・・
自分の子育てが見えてくる・・

なかなか、このバトンよかったかも・・^^
みなさんもいかがですか?^^
by tuki_dango_tanuki | 2006-05-15 23:04