何をかくそう、私も「あまちゃん」にはまっていたひとりです。
今日は、最終回でした。
想像していた通り、楽しく、にぎやかに終わりました。
どこにそんなに魅力があるのでしょうね。
1.毎日、小ネタが詰まった、まるでコント!のようなドラマ!だったからかな~。
・・とにかく毎日笑いました。
そんな中に、涙もあり・・
いやいや、ほんと、久しぶりに楽しかったな~~~。
2.あきちゃんのかわいらしさと堂々と意見を言うまっすぐなキャラかな。
登場人物の多くが、そういう方々でしたよね。
うじうじ悪口を言う人もそういない。
派手に口論したり、議論したり、喧嘩している姿が爽快でした。
本音で付き合うっていうのかな。
ああいう人間関係を作れるって素敵だよね。
3.脇を固めるパワフルな役者陣!
キョンキョンはもとより、古田新さん、薬師丸ひろこさん、宮本信子さん・・
杉本哲太さん、小池鉄平くん・・
それぞれが個性豊かでくせがあるのに、魅力的。
こうやって考えてみると、ストーリーに惹かれた訳ではないようですね(笑)
東北の震災に関しても、夏ばっぱの「おがまいねぐ」が印象的です。
東京にいると、ついつい忘れてしまう震災の爪痕・・
今も、現地の人たちは、夏ばっぱのように頑張っているのでしょう。
でも、あまちゃんは、本当に楽しかった分、明日からがちょっとさみしい・・
そんな土曜日です。
私も「がんばろう!」と思わせてくれた「あまちゃん」
どうもありがとう(笑)