こどもたちと久しぶりにたっぷり話をする。
休日の昼ご飯♪
息子は、まだ発熱中!
今朝も、38,8度!
でも・・昼には、37,5度に・・
それほど、つらそうでもない。
ずっと退屈なようで、
おしゃべりに嬉しそうに参加する。^^
寝てた方がいいんだけどね~(笑)
そんな中・・
娘が・・
「ね!目の玉開いてみて!」
私「はい?目の玉?」
娘「うん!こうやって・・」目の玉ぎょろり・・
息子がさっそくやってみる。
娘「全然開いてないじゃん~」
息子「だって~!できないよ。」
私「私できるよ~!ギョロリ」
息子と娘「おっかしい~~~!!変だよその顔!
なんで、そんな口になっちゃうわけ~!
顔が引きつってるから~~~(爆)」
私「・・・・・目だけなんてできないもん・・」
娘「学校の先生がさ、目の玉を動かして
そのあと、口を開くとね、声がでるっていうんだよ~。
でも、みんなに笑われるんだよね~」
なるほど・・発声練習の一貫らしい。
息子がそこでまた、変な顔。
娘「ちげえよ~」
私「ちょっと、ちげえよ・・はやめてよ。
なんか・・すごい品がない感じ~」
娘「じゃ、なんていうの?」
私「ちがうよ。でしょう。」
娘「おんなじじゃん。」
私「おんなじじゃないじゃん~~!!」
あ、じゃんじゃん言ってる・・^^;
今時のことばでどうしても、合わないものがある。
「ちげえよ。」
「うぜえ」
「びみょう~」
なんか、聞くと・・・・・
娘も息子も「びみょう~」という。
意味不明!!
どっちなわけ??
びみょうってどんな意味?
毎回、突っ込みたくなる。
すると、娘は
「だって、びみょうなんだもん・・」
「どう、びみょうなのよ~!」
「だから、びみょう・・」
会話にならない・・
私「社会人になってもやめられないひといるんだよ。」
娘「社会人になったらやめるもん。」
私「そうかな~!ま、いいや、それを楽しみに~待ってよう(笑)」
しばらく、そんな話をしたあと、友達の話になる。
「ほらほら、いるじゃん、あの影のうす~いやつ!」
息子「あ~あ~、いるね。」
娘「いるかいないかわからないの。なんでかね。」
私「そう言わないの~!
影の薄い人は、そうせざるを得ない事情があるって聞いたことあるよ。
人はみんな、ちゃんとした存在意味を持って生まれてきてるけど
いろいろな理由で、それが出せない人もいるって話だよ。」
娘「え~~~~!!
そんな風にみえない~~!だって、本当に影うすいんだもん。」
ふぅ・・今時の娘になってしまったみーちゃんには・・
私の話も通じない。
結構いい話しなのにな~っと、ひとり嘆きつつ、
こどもたちの話を聞いていたのでした。
でも、10代の子に話したのが間違いだったか・・^^;
私だって、最近知ったことだもの・・(笑
人にはそれぞれ、存在意義がある。
それを認められる人になってほしいな~!
いや、私も含めてね!!!(汗