今日、来年度の担任を、父兄の方々に掲示してお知らせしました。
反応はどうかな?^^;
ちょっと、気になりつつも、こどもたちの受け入れをしていました。(笑
私は、来年度4歳児の担任となります。
今の保育園に勤めてからは、初めての1人担任!
わくわくしつつも・・体力的に大丈夫かしら?と
ちょっと心配(笑
でも、それを吹き飛ばすかのような子供達の笑顔♪
そして、お母さんがたから・・
「うれしいです。よろしくお願いします。」と声をかけていただき・・
朝から、嬉しい一日となりました。
ま、「いやです。」と直接いう方はいないと思いますが・・^^;
担任発表って、保護者にとっては、とても気になるところですよね。
小学校へ行っても、そうです。
息子が小学校4年生の時のことでした。
他の保護者の方のうわさになっている・・
「あの先生にだけはなりたくないわよね。」という先生が、担任になりました。^^;
こどもと、コミュニケーションをとるのが
ちょっと苦手な先生のようでした。
こどもと一緒に遊ぶという事もあまりなく・・
どちらかといえば、ちょっと離れたところからみているという印象。
クラスをこうしたい!などという情熱が伝わってこないんです。
でも・・息子は、その先生の事が嫌いではありませんでした。
息子は、怒鳴られたり、大声を出す先生が苦手です。
他の子が怒られていても、その様子をみているだけで
萎縮してしまうようです。
だからでしょうか・・
息子は、静かに話す、そしてあまり接してこないその先生が
嫌いではなかったようです。
「別に、好きじゃないけど、嫌いでもないよ。」というのが
彼の表現でしたから・・^^
私にとっては、それで、十分でした。
「きっと、先生は、一緒に遊んだりするのが苦手なんだろうね~」と
よく話したものです。
でも、息子は・・
「友達と遊ぶからいいんだよ。」
そして、個人面談の時・・
ようやく、その先生とゆっくり話す時間がありました。
先生は、たくさんの資料をもとに・・
息子について、いろいろと教えてくださいました。
その、丁寧さ・・そして、正確さ・・
私は、「あ~、この先生は、ちゃんと息子のことを見てくれてる。」と
安心したものです。
はたからみたら・・熱中時代の(ふるっ!!)水谷豊のような・・
元気でこどもたちに、全力投球のような先生が理想なのかもしれません。
いや、金八先生かしら?
でも・・そうとは、限らないのですよね。
その先生の、長所が十分に発揮できる職場であれば・・
きっと、生き生きと、お仕事ができると思います。
そして、いろんな先生がいるからこそ・・
学校がおもしろい^^
(ま、例外もあるかもしれませんが・・^^;)
私も・・自分の長所を生かした保育をしていきたいと思っています。
それが、どんな保育なのか・・
それは、この1年やってみないとわかりません。(笑
でも・・きっと楽しい1年になりそうです。
ぎっくり腰に気をつけないといけないですね。
腹筋・・背筋・・鍛えなくっちゃ!!!^^