ゴールデンウイーク、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。
お仕事している人もたくさんいるはず・・
そんな中、お休みできたこと、感謝です。
明日からがちょっとこわいな・・
ということで、今日はリハビリです。
早めに起き、明日からの仕事の準備にかかりま~す。^^
その前に・・母の日のプレゼントづくり。
今年は、物ではなく、気持ちを送ろうと思っていました。
そこで、妹一家にも声をかけ、デジタルフォトフレームを購入。
写真やビデオ撮影を開始・・
ようやく先ほどできあがりました。
喜んでくれるかな・・喜んでくれるといいな~~~~。
目玉は、ビデオメッセージです。^^
作りながら、私がうるうるしています。
本題に戻り・・タイトルの話です。
先日、友達の家に遊びにいったときのことです。
友達の子どもは人見知り真っ只中の1歳ちょっと前。
友達が立ち上がると泣いてくっついていきます。
不安なんだよね~~~~~。
誰だかわからない人が来ているんだものね~~(笑)
さらに泣いているからでしょう、鼻水がどんどんでてきます。
友達は、私のためにお茶の準備中。
少し離れたところから声をかけました。
「お鼻でてるよ、気持ち悪いでしょう。」
「・・・・・・・」 (私のことをじ~~~っと見ています)
「ティッシュあるかな、どこにあるの?」
「・・・・・・・」 (視線でティッシュのありかがわかりました(笑)
「あったあった、自分で拭けるかな?」 と友達の子どもにティッシュを差し出しました。
「・・・・・・・」 (顔を左右に振り、いやだと自己主張)
「そう、それじゃ、私が拭こうか?」 (私のことをじ~~~~っと見ています)
いやいやをしなかったので、そうっとティッシュを顔に近づけます。
抵抗しなかったのでそのままティッシュで鼻水をふき取ります。
「きれいになったね。よかった・・、気持ちいいね。ごみ箱はどこにあるのかな・・」
今度は指さしで教えてくれました。
若かりし頃は、鼻水を拭かせてくれない子の鼻水を猫だましのように拭いていたことを思い出します。
しかし、今となっては、ほとんどの子が嫌がりません。
初対面でも大概、このように声を掛けると無抵抗で拭かせてくれます。
この人は自分にとって、敵か味方か・・
子どもは一生懸命相手を観察しているのかもしれませんね。
年の功といいますが、この年になって、ようやくわかってきたことがたくさんあります。
年を経ても、学ぶことたくさんありますね~~。
まだまだまだまだ楽しめそうです♪