普通とは?個性的とは?
そんな話題が尽きません(笑)人と話すたびに話は広がり・・
先週の続きをお伝えいたします。
「ふつうの概念としてはいくつかあるのではないか」というのが
先週から今週にかけての気づきです(笑)
くだらないこといつまでも考えていますよね・・
ま、興味のある方のみお付き合いくださいませ。
1.自分がふつう、自分と違う考えや行動、生活習慣を持っている人を変わっていると感じる。
→これ、家庭環境によって大きく左右しますよね。
お皿の洗い方ひとつとっても、洗ったらそのまま乾かす?それとも拭いて食器棚にしまう?なんて・・
そんなことが違うのですよね。おもしろい・・(笑)
2.世の中の多くの人の行動や思考と違う人を変わっていると感じる。
→これ、ありますよね。
たとえば、母子手帳に書いてある成長曲線ってご存知ですか?
あれは、3%タイルを使用しているのですが、同じ年齢(月齢)の子どもの
身長体重を測定し、平均から外れている上下3%の子どもがやせすぎや太りすぎと
認識されるわけです。
グラフの正常ラインから外れるわけですね。
これ、ポイントな気がします。
たとえば、正常だけれど遺伝的に小さい子大きい子が存在します。
また、病気の場合もあります。
病気の早期発見としては、大変有効だと思いますが、遺伝の場合・・
自分は人と違うと小さなころからコンプレックスを抱かせる可能性もありますよね。
流行というのもそのひとつのような気がしませんか?
みんなが同じ髪型や服装にはまるとき、ひとり、していないと変わっていると言われる。
私、どちらかというと、変わっている人に入ります(笑)
3.自分を言葉や行動であらわす人が個性的と言われる。
→実は、人はひとりひとり個性があるはずです。
指紋が違うように・・DNAが違うように・・同じ人がいるはずがない。
よくよく話してみると、自己主張していないだけで、
実は自分をしっかり持っている人もたくさんいますよね。
ということは、みな実は個性を持っているが・・
多くの人が、表現することを恐れている。
結果、自己主張する人は変わっている(個性的)と言われる。
のかなと・・・(笑)
個性的だね。変わっているねという言葉は、褒め言葉としてあまり
使われていないのではないかというのが、今回の始まりでしたが・・
私の結論としては、決してそうではないということです。
ある意味、「しっかり自己主張しているね」という褒め言葉(笑)
または、「人に流されずに自分を持っているんだね。」とでもいうのでしょうか。
2週連続、おかしな話題で申し訳ありませんが、
だいぶすっきりしたので、このテーマは、今回で終わりにしたいと思います。(笑)
は~!すっきりした。
私は「個性的だよね~」と言われたい 管理人たまでした(笑)